子どもには自分のことを自分でするようにさせましょう

子育て

自分の子育てを振り返った時、
自分でもびっくりするというか、
ちょっと自慢したいような
気持ちになることがあります。
それは、2人の子どもの遠足や旅行などの準備を、
親の私が「してやった」という覚えが
全くないということです。

私は教師をいったん退職した後、
3年間専業主婦をしていました。
でも、上の子が5歳、下の子が2歳になる年、
やはり教師の仕事したい
という気持ちが抑えきれなくなり、
非常勤講師として仕事に復帰しました。
それまで子どもたちを家でみていたのですが、
思い切って2人を保育園に預けて、
働くことを再開したのです。

前に「3歳までは、スキンシップ!!」
と書かせていただきましたが、
3歳過ぎたらそれとは逆に、
少しずつ「自分のことは自分でする」ということを、
生活の中に取り入れていくことが大切だと思います。

私も子どもたちに、保育園に行く準備や、
いろいろな後片付けなどを、
無理のない範囲で自分でするように
うながしていきました。
お決まりの育児のポイントでいうと、
「子どもが自分のことを自分ですることができた時、
しっかりとほめてあげましょう。」
となるのでしょうが、私の場合は、
そうすることがあたりまえと子どもに思わせる、
という感じでした。

子どもに物心がつくかつかないかという小さい時に、
「こうすることがあたりまえ」という感じを
子どもに自然とすり込んでしまうのです。

自分のことは自分でするのがあたりまえ
家族が家事を分担するのはあたりまえ

親は仕事、子どもは勉強するのがあたりまえ
などなど、物心がつかないうちに
なんとなくすり込んでしまうのが私の作戦でした。
よく、家庭学習ができない子どもに
悩んでいるお母さんがおられますが、
私は子どもが小学校に入学すると同時に、
学校に行くようになったら、
 家で1時間勉強するのはあたりまえだし、
 それが子どもの仕事なんだよ。
」と
すぐにすり込んでいったのです。

何事も一番最初が肝心です。
そのチャンスを逃さないことが、
子育てで最も重要なことであるように思います。

保育園で初めての遠足があったとき、
遠足を楽しみにしてわくわくしている子どもたちに、
「遠足楽しみだね。遠足の準備、自分でできるかな?
 楽しい遠足の準備だもの、自分でできるよね。」
って感じでした。

一番最初にそのようにもっていっておくと、
なんと、我が家の子どもたちは大人になるまで、
親の私に準備をしてもらう、
なんてことが一度もなっかたのでした。
(いえいえ、一度もないというのは実は間違いで、
2人とも学校代表に選ばれて、
アメリカに10日間ホームステイに
行かせていただいたことがあるのですが、
その時ばかりはさすがにトランクの中身を
しっかり確かめました。)

でも、保育園の時以来ずーっと、
子どもの代わりに何かの準備をしてやったということが、
ほとんどありません。
「自分のことは自分でするのがあたりまえ

って少しずつ思わせることは、大人にさせるために、
とても大切な躾だと思います。
もちろん違うところで甘えさせることと、
うまくバランスをとりながら…、ですけどね。

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