「教育費を節約して~」と
タイトルを掲げたからには、
教育費の何を節約したのか、
本筋のところを早く知りたいと
思われる方もいるでしょう。
様々なことを節約したのですが、
詳しくお話する前に、
ざくっと我が家の子どもたちについて
まとめておきます。
田舎に住んでいるので、
近くに適当な私立学校が少なかった、
と言うのは建前で、
一番相場が高い時に無理に
マイホームを買いましたし、
私自身が教師を退職して
主人の収入に頼る家計だったので、
子どもを私立に通わせる余裕がありませんでした。
必然的に、子どもたちは、
地元の公立の小学校、中学校、高等学校、
国立大学を進んでいくことになりました。
長男は文系だったのにもかかわらず、
現役の時の大学受験に失敗した日に、突如
「1年の浪人生活で、
必ず国立大学の医学部に合格してみせる!」
と宣言し、周囲の「無理だ~」コールをはねのけ、
驚異の集中力で医学部に合格しました。
その時私は友人たちにどれだけ
この言葉を言われたことでしょう。
「子どもを医学部に行かせるために、
世間の人は、すごく教育費を使っているのに…。
あなたのところはほとんど
塾にも行かせてなかったのに。…」
かつ長男は小学校の時から
地元のスポーツ少年団の剣道と
陸上競技をかけもちしている
スポーツ命の少年だったのです。
そして陸上競技命は高三の夏まで
変わることはありませんでした。
ささやかかもしれませんが、
陸上競技で彼の目標だった
近畿大会ベスト8も達成しました
大学でも陸上競技と学業の両立に励み、
6年の学生生活を経て国家試験に合格し、
現在救命救急医として仕事に励んでいます。
長女は長男と同じく地元の小学校、中学校、
高等学校、国立大学の
教育学部文化系の学科に進みました。
この子は兄と違い現役で大学に行きました。
高校生の頃から、マスコミに入って番組を作りたい
という夢を持ちましたが、
大学卒業時の就活ではマスコミに入れず、
銀行員になりました。でも、夢を諦められず、
銀行に3年間通っている間に
元NHKアナウンサーが開く話し方教室に通い、
キャスターになりたいと思うようになりました。
地方のNHK放送局のキャスター募集に応募し合格。
現在はラジオテレビの番組に出演して、
ニュースキャスターとして仕事をしています。
スポーツ少年団で4年生からバレーボールを始め、
中学、高校と9年間セッターとして頑張りました。
ささやかな目標だと思われるでしょうが、
高校の最後の大会では目標だった県ベスト8になれて、
本人はやりきった感があるようでした。
まあ、レベルの問題はさておき、
親として長女に一番感心したことは、
9年間の女子ばかりの団体競技で、
一度も人間関係の問題で
大きなトラブルに巻き込まれなかったことです。
本当に仲間とうまくやっていく子どもでした。
私自身は遺伝のせいか育った環境のせいか、
団体行動が苦手な人間なので、
娘の姿勢には驚かされることが多かったです。
小さい時に外遊びをたくさんしたせいでしょうか、
我が家の子どもたちは、
2人ともスポーツ大好きの運動部でした。
親が2人とも文化部だったので、
遺伝よりやはり育った環境の方が
影響が強いのでしょうか?
子育て中に親として私なりに気をつけたことを
別の機会にひとつずつ書かせていただきます。
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